すべては臨床のために
本学園の理念である実学主義を実践するため、カリキュラムは臨床現場において通用する確かな技術と知識の習得に役立つよう作られています。
一年次 |
真の医療人を目指し、基礎を固める段階です。
解剖学、生理学などの基礎医学を学びながら、東洋医学、経絡経穴学、はり・きゅう基礎実技など東洋医学の基礎を学びます。 |
二年次 |
基礎から応用へ。臨床現場を意識します。
臨床医学総論・各論、病理学、東洋医学臨床論など東西医学の疾病に対する考え方を学び、 それに合わせた実技授業が行われます。一年次より高度な知識、技術を身につけます。。 |
三年次 |
臨床で役立てる、知識と技術を習得します。
これまでの知識と技術を応用し、臨床に生かせる知識と技術にしていきます。
時には、単調に感じる実技の基本も、豊かな臨床を築く大切な歩みなのです。 |
この一歩一歩が大きな飛躍に繋がります。
歩む速さは違っても、学生の皆さんが未来の臨床家としてはばたけるように一人ひとりを見つめて授業を行います。